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Lille

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フランス北部、ベルギーとの国境付近にある街Lilleの駅です。北に行ってきました。

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この街には、フレノアという映像や音響に力を入れているレジデンスがあり、その展示を見に行っていました。
一人100万円の制作資金が援助されているそうで、作品に使われている機材やテクノロジーの規模が違います。展示会場に、小さな映画館もありました。


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そして、現在フレノアで製作中のあっくんの作品。
1年前に話していた構想が見事に形になって、音で地震を起こす事が出来ます。
写真の奥にある柱のようなものがマイクになっていて、そこに声を入れると地面が揺れだします。この揺れは、音の大きさや長さによって変わるもので、床下に埋め込まれたウーハーのようなものが振動しているそうです。
すごいなー


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そしてあっくんお勧めの、北の屋台。
ベルギーに近いという事もあり食事や町並みが似ています、この屋台の定番はフリカデーロというソーセージとフライドポテトのサンド。辛いのや甘いのまでカラフルなソースが選べます。安くてボリュームがすごい。


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学校に程近い、LA PISCINE美術館。プールを改装した珍しい美術館も勧めてもらい行ってきました。

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展示中央に、プールの名残のプールがあるユニークな作り。更衣室やシャワールームも当時の面影を残したまま展示スペースに使われて、なんだか微笑ましい展示。

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by hirumaikumi | 2009-07-26 18:03

PILLIVUYT

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PILLIVUYTの工場見学
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1818年から続く、フランスの磁器メーカーPILLIVUYTの工場見学に参加してきました。フランスで一番大きな陶磁器工場という事で、本当に広大な敷地に様々な作業場がありました。

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型の工房は保管も大変な量です。消耗品という事もあり、ゴム製の本型で、石膏型を職人さんがどんどん取って行きます。そして、粘土を切り、型に入れ、形を作る工程は全て機械が行います。
人の手と、機械生産が融合して、温かみを残したフランスの食器は出来上がっていたんですね。

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綺麗に整頓された窯の中身は圧巻でした。
本当に、流れ作業は美しい。

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絵付けの職人さん。
寸分たがわぬ美しい細い線
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by hirumaikumi | 2009-07-19 08:14

CALDER

ALEXANDER CALDER
LES ANNÉES PARISIENNES, 1926-1933

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Centre Pompidouで行われている、ALEXANDER CALDERの展示会に行きました。
自身がテントを組みサーカスの舞台を行った時の作品をメインに、針金の動物や動くオブジェも数多く見ることが出来ました。
作家が真剣に遊ぶ姿は、子供にも伝わり、おじいさんにも伝わり、会場中童心に帰っているような暖かなはしゃぎ声が響き渡ります。


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1927年の舞台を録画したビデオも、Pompidouから発売されていました。
カルダーが笛を吹き、動物を動かす姿は作家にも子供にも共通の、没頭し成し遂げる遊びの境地があるようです。
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by hirumaikumi | 2009-07-11 08:23

les jounees de la ceramique

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les jounees de la ceramique
パリで開かれた、陶器市に行ってきました。
サンジェルマン・デ・プレ付近にテントがはられ、招待された陶芸家達がそれぞれのブースを作り展示しています。骨董品などは無くて、年齢もざまざまな陶芸家の展示会場になっていました。
こちらは、メトロに貼られたポスター。
日本の陶器市と少し違う所は、実用性のあるものよりもオブジェのようなものが多い事でしょうか。会場のステージでは陶器のネックレスを付けたファッションショーも開かれているようです。

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天気も良くて、とても気持ちのいい日差し。

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普段は、恐る恐る触る事も出来ない陶器作品ですが、この青空の下ではこんな繊細な作品にも触れる事が出来ます。作家本人が傍にいるから少し安心です。

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小粋なマダムも陶芸家。
昔からファッション誌に登場していた陶器のアクセサリーを作られているようです。

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ベルギーの陶芸家、Trerese Lebrunさんの作品。
質感が貝殻のようで、紙のように薄くて繊細な作り。

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中央にあるcafeスペースには、会場で見ていた作家さんのコップ作品がずらり。好きなコップを選んで注文をします。飲み心地が気に入ったら購入も可能。


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子供の陶芸教室も開講。
みんな何故か象さんを作っていました。

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楽しい一日であっという間のパリでした。
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by hirumaikumi | 2009-07-08 08:47